食品衛生法関連 補足説明
油脂および脂肪性食品について
食品衛生法で、油脂及び脂肪性食品とは、
「食品中又は食品表面の油脂含量がおおむね20%以上で、乾燥した固形食品以外の食品、及びそれら油脂又は脂肪性を含有する食品」とされています。
例として、牛脂、植物油、ハム、ベーコン、牛肉、豚肉、チョコレート、ポテトチップス、てんぷら、油揚げ、さつま揚げ、コロッケ、トンカツ、マヨネーズ、ドレッシング、チーズ、バター、ハンバーグ、ぎょうざ、からあげ、肉団子、カレー、ビーフシチュー、肉じゃが、野菜炒め、きんぴらごぼう、油や油揚げを含む煮物、ポテトサラダ、ドーナツ、ケーキ、クッキー、かりんとう、あげせんべいなどが挙げられます。
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